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Encore / Jeon Nahwan

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東京・新宿二丁目で毎月開催されているNot Alone Cafeは、来日して間もないLGBTQ+の人のためのカフェで、2016年11月から続いています。 そのNot Alone Cafeのキャラクターを描いてくださったのが、東京造形大学で学び日本語も堪能だったアーティストのジョン ナファンさん。 LGBTQ+のユースのためのセンターや、HIV/AIDS、クィアコミュニティー、差別禁止法、移民や軍隊の中でのLGBTQ+、アメリカ・オークランドの性的少数者を狙った銃乱射事件のことなど、活動のベースだったソウルでLGBTQ+コミュニティのために、たくさんの作品を描き続けてきた素晴らしいアーティストでした。 コロナ禍で長らく互いに行き来できなくなっていた2021年12月、突然ナファンさんが亡くなったことを知りました。ソウルへ旅行に行く度に、街角で偶然ナファンさんに会うことが度々あったので、また往来できるようになってソウルの街を歩いていたら、ふらっと路地からナファンさんが現れそうな気がするほどまだ実感がありません。 『アンコール / ジョン ナファン』は、2021年冬にソウル・乙支路で開催されたナファンさんの最後の展覧会の記録です。 ***** クィアとクィアコミュニティに愛情を持って作業を続けてきたアーティスト、ジョン ナファンの2021年冬に開催された個展「アンコール」記録。絵画作品を描き続けてきた彼が初めて映像をメインに作った展示であり、彼が生前、最後に披露した個展となった。 展示作「For a flash」は、コロナの感染者が出て、政府とマスコミが性的少数者のナイトライフ文化を批判し嫌悪を煽る中、行政命令に従って閉鎖することになった梨泰院のあるゲイクラブが舞台で(実際、展覧会の会場には、パンデミック中にクラブ内の床に実際に貼られていたホールドテープも貼られていた)、1.5世代のドラァグアーティスト“アネサ”のパフォーマンスを追っている。 ドラァグアーティストとして活動して6年目のホン・イルピョが、鏡の前で化粧をはじめ「アネサになる」までの過程から、公演のクライマックスまでを描き出し、クィアの躍動する肉体を捉える一方、言葉にできないほどの熱い思いが溢れ出る瞬間にフォーカスする。 性的アイデンティティが単一なものだという主張を根拠に、他人に対する暴力まで容認される現実の中で、ホン・イルピョとアネサは互いが交差し、行き来する。その過程を通じて、梨泰院に加えられた暴力の中で私たちが失ってしまったのは何かを問う展覧会である。 ***** ◎著者プロフィール ジョン ナファン 美術作家ジョン ナファンは、自身の性的アイデンティティを作家的アイデンティティとして成立させ、クィアコミュニティと多様な人権問題をグラフィック作業とペインティング作業を通じて、誠実に発表してきた。 彼が描いたのは、クィアコミュニティの仲間の存在と生活でした。自尊心、青少年性的少数者、軍刑法第92条6、HIV/AIDS、ドラァグアーティスト、コロナやクラブなどクイアの生活の中に存在する数多くの話を絵画とグラフィック、映像で表現した。 著者:ジョン ナファン 出版元:토탈미술관 表記:韓国語 H270mm×W175mm/112P/上製本/2022 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.

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