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ほっきょくで うしをうつ

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「はらがへった……。どこかにえものになるどうぶつはいないか」 極限の地で出会ったのは、ジャコウウシの群れだった。 ******* 「10年前、私は食べるためにはじめて生きた動物を殺した。そのときの鳴き声が今も耳にのこっている」 角幡唯介(探検家) ******* 死をめぐる絵本「闇は光の母」シリーズ 谷川俊太郎さんによる推薦文 死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない、 というのが私の立場です。 死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、 果ては死をめぐる商業的な言葉までが 氾濫している現代日本の中で、 死をめぐる文と絵による絵本は どんな形でなら成立するのか、 この野心的な企画はそれ自体で、 より深く 死を見つめることで、 より良く生きる道を探る試みです。 谷川俊太郎 ******* 著者:角幡唯介 絵:阿部海太 出版元:岩崎書店 表記:日本語 H283mm×W223mm/32P/2022 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.

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