them issue1
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them issue1

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2021年、韓国で新しく創刊されたQueer Art Magazine『them』。可視化されていないセクシュアルマイノリティの人々の生活、その中でもさらに分類不可能な人生と物語を収集し、クィアヒストリーを当事者だけでなく、周囲の友人とともに歴史としてアーカイブしていこうと試みた意欲的な雑誌です。 「『them』は社会の中でマイノリティであることを経験し、その経験を大事にしてきた私たち全員の名前です。曖昧で分類できない、声を持たない人たちの些細な物語を伝えていきたいと思います」 社会学者でクィアをテーマにした展示や演劇などを企画してきたヨン・ヘウォン(ウナ)さん、フェミニズム科学哲学研究者で、中森明菜が大好きなチェ・ミョンフィ(アキナ)さん、クィア・フェミニストにフレンドリーなタトゥースタジオを運営するファン・ユンハ(オミザ)さんたちによるアートコレクティブによって制作された雑誌『them』。 編集を手がけているミョンフィ(アキナ)さんが日本語に翻訳して送ってくださった『them』issue1の目次を見ると、同じようにジェンダーギャップやセクシュアルマイノリティの権利の不平等が強固に存在する日本でも、同じように共感を呼んで、話したくなることが詰まった雑誌だとわかります。どれも読みたい記事ばかりですが、特に、近年韓国で活発なテーマになっている新しい家族観やパートナーシップについて書かれた【Partnership | 家族冒険者〈血縁関係でも恋愛関係でもない人達が家族を作っていく過程〉】【Interview | 偽装カップルの話ー私たちの愛は遊びじゃない〈ゲイとレズビアンが血縁家族と自分の主体性を同時に守るために選択した友情と愛のインタビュー〉〈他の人と変わりのない日常を暮らしていくBDSMer共同体〉】の記事にとても惹かれました。 「手で触れる雑誌の触感を通じてお互いと向き合いたい」と、この時代に紙で雑誌を作ることにこだわった創刊号は、キラキラと箔押しされた火の粉と、ニスが塗られた燃える焚き火の炎とタイトル、シルバーの特色で背景が印刷されています。まさに創刊号のキーワードになっている「BURN them」の世界を体現した紙の雑誌ならではの楽しい表紙! 「なぜクィアの日常はアーカイブされないのか?」「なぜクィアアートは持続しにくいのか?」「なぜクィアアートは当事者だけのものと誤解されるのか?」そんな問いかけをベースにして《かわいいユーモアで世界を占領しよう!》と、すでに2号目の制作にも取り掛かっているとのこと。とっても応援したくなるプロジェクトです! ****** ◎目次 Interview | 手早く到着した未来 〈演劇俳優ラ・ソヨンと評論家キム・ミンジョ〉 Critic | ジェンダー・ベンディンとジェンダー・フリー、そして演劇 〈自分の性別と違う性別を演じる演劇に対する批評〉 Lesbian | 私は何パーセントレズビアンですか? 〈レズビアンを定義する基準への疑問〉 Questionary? Queer! | 結局、私はしていないことで私を探している。 〈セクシュアルマイノリティではあるが、どのカテゴリーにも属しない自分に対するエッセイ〉 Interview | とても廓然とした企画話 〈元フェミニズム演劇祭の企画者と編集者の会話〉 Veganism | 出さなかった手紙 〈お母さんへの手紙の形式を借りた極私的なヴィーガニズムの話〉 Graphic Novel | 悪戯したら泣く人 〈平凡なセクマイカップルの日常話〉 Painting | BURN them 〈創刊号のキーワードである「BURN them」をイメージかしたアート・ディレクターの絵〉 Making Series | キャリーバッグ 〈クィア的な想像に役立つような概念の道具を提案するシリーズ〉 Partnership | 家族冒険者 〈血縁関係でも恋愛関係でもない人達が家族を作っていく過程〉 Interview | 偽装カップルの話ー私たちの愛は遊びじゃない 〈ゲイとレズビアンが血縁家族と自分の主体性を同時に守るために選択した友情と愛のインタビュー〉 〈他の人と変わりのない日常を暮らしていくBDSMer共同体〉 Teenage |未完成じゃなくてノンバイナリー 〈一般クィア社会のの基準ではなく、自分なりのキーワードで自分を正義する過程〉 Queer’s room | マンウォンドンに住むウボの部屋 〈セクマイの部屋はどんな感じ?〉 Interview | お互い違う人たちのためのベースキャンプ、パド(波) 〈少数性を価値観にして、ダンス・ヨガなどの身体活動コミュニティを作る企画者と編集者の会話〉 Critic | クィアアートはジャンルになれるか 〈クィアとして芸術をすることとクィアアートをすることにあたる社会学的な考察〉 出版元:them編集部 表記:韓国語 H275mm×W210mm/128P/2021 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.