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はるってなんか / みなはむ

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春に感じるきもち、ぜんぶここに。 「はるって なんか ウキウキする」 「はるって なんか ふわふわする」 「はるって おいしい」 「はるって なんか、こころがざわざわする」・・・ うつろう心情と自然を圧倒的な画力で描く作家・みなはむによる、 季節を描く絵本 シリーズ第1作。 現代の日本の春を瑞々しく捉える、新しい古典のような傑作です。 ●作者より、本作品に寄せて 長く安定した冬に、ささやかな知らせがぽつぽつと来て、花びらが一枚ずつ開くようにゆっくり変化が始まると思うのですが、そのもどかしさとか、変化の中にいることを感じる不安に、生きている実感があると思います。 社会生活も変化することが多い上に気温も不安定で、確かなことがあまりない中、嬉しい春の知らせを綱渡りに時間が進んでいくイメージです。 最後の「はるってあたらしい」というページは、冬が完全に終わったことと、無事変身を遂げて新しい自分が始まったという喜びと重なっています。 著者:みなはむ 装丁:漆原悠一(tento) 出版元:ミシマ社 表記:日本語 H297mm×W210mm/32P/上製本/2025 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.

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