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氾濫し、拡張するQ / Jeon Nahwan

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LGBTQ+のユースのためのセンターや、HIV/AIDS、クィアコミュニティー、差別禁止法、移民や軍隊の中でのLGBTQ+、アメリカ・オークランドの性的少数者を狙った銃乱射事件のことなど、活動のベースだったソウルでLGBTQ+コミュニティのために、たくさんの作品を描き続けてきたアーティスト、ジョン・ナファンさん。コロナ禍で長らく互いに行き来できなくなっていた2021年12月、突然ナファンさんが亡くなったことを知りました。 『氾濫し、拡張するQ』は、2019年の11月にソウル・乙支路でナファンさんが開催した個展『氾濫し、拡張するQ』をベースにまとめた作品集。彼が長く関わり続けた家族や学校の中で居場所を失ったユース年代のクィアのための危機支援センターでもある“DDing Dong”の子どもたちの横顔からはじまり、性的少数者の子どもを持つ親たち、さらにはクィア当事者でコミュニティとともに活動してきた人たち、その隣で一緒に活動してきたアライの人たちの横顔を描いた32人の巨大な肖像画です。 それぞれのインタビューが絵と対になって並べられていることで、声を可視化され、彼らと対話しているような構成になっています(インタビューは英語と韓国語の表記です)。 “The Q”名付けられたそれらの作品に込められたのは、クィアという言葉が、性的少数者だけを指すのではなく、既存の規範の中では声を掻き消されてしまう、多様な少数者を包摂する言葉として拡張していくことを望むということ。“クィア”だけではなく“クィアネス”を持つ人々がともに生きている社会に思いを馳せることです。「社会とクィアコミュニティの両方に向けたアーティストになりたい」語っていたナファンさんの願い込められた作品集『氾濫し、拡張するQ』をぜひご覧ください。 ◎著者プロフィール ジョン ナファン 美術作家ジョン ナファンは、自身の性的アイデンティティを作家的アイデンティティとして成立させ、クィアコミュニティと多様な人権問題をグラフィック作業とペインティング作業を通じて、誠実に発表してきた。 彼が描いたのは、クィアコミュニティの仲間の存在と生活でした。自尊心、青少年性的少数者、軍刑法第92条6、HIV/AIDS、ドラァグアーティスト、コロナやクラブなどクイアの生活の中に存在する数多くの話を絵画とグラフィック、映像で表現した。 著者:ジョン ナファン 出版元:나환아카이브 表記:英語、韓国語 H305mm×W210mm/48P/上製本/2022 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.

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