{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/9

毛深い魚のモア

Last 3

2,530 JPY

About shipping cost

「モアは、MOREで、毛魚だ」 「私は私を男性・女性の二分法的思考で分けたくない 」 伝説になったドラァグアーティスト、モ・ジミンの人生と夢。 社会から与えられた「女性性」と「男性性」という境界を越え、ただそこに「私」として存在する「More」を通して、2022年現在のソウルで「ジェンダー観念」がどのように存在するかについての問いを投げかける… 唯一無二の存在、ソウルのドラァグアーティスト"モア"。この本には、モアのユーモアと怒りと美しさが込められ、散文や詩、戯曲など、形式にこだわらず、ありのままに自由自在に書き綴られた文章は、モア自身の姿を投影し、色濃い個性を露わにしている。 国内外屈指のアーティストとコラボレーションして、豊かなパフォーマンスを披露し、セクシュアルマイノリティの人生を代弁するダンスを踊るモア。『毛深い魚のモア』は、さまざまな出来事を経て、モアが考えてきたことや、これまでに受けた数々のインタビューを集めて凝縮したエッセイであり、モアの息吹がそのまま感じられるパフォーマンスや日常の写真も掲載されている。 ****** 私がこれまで読んだ中で、最も破格的で美しい文章だ。詩でありながら詩ではなく、日記でありながら日記でもなく、言葉でありながら言葉ではない、それがモアの文章だ。こんなに寂しくて執拗な文章を、こんなに悪辣で凄然とした文章を、私は読んだことがない。愛と死、喜びと憎しみが溢れるこの本を読んだ時、息をのむような、その透明な言葉に心が揺れる。短く簡単な言葉で説明することは不可能だ。それはこの本が、モアの説明不可能な人生を、何とか解明するために書かれたものだから。したがって、目で読むのではなく、体で経験しなければなりません。 この本は一冊の本というよりは一つの舞台に近い。1人の俳優、あるいは1人のバレリーナがステージの上に上がって、ただ自分の存在を明らかにする。これまで見たことのない美しさがこの舞台の上に佇んでいる。この本を読んでいるあなたは、この恐ろしく美しい一つの存在を目撃して、あなたは圧倒され、恋に落ちることになるでしょう。私がそうだったように。 〜ファン・インチャン(詩人) ◎韓国で2022年6月23日からロードショーされる モアのドキュメンタリー映画『MORE』の予告編 https://www.youtube.com/watch?v=oL_VxIE2T-g ◎著者プロフィール モ・ジミン | 모지민 |牟芝珉 1978年韓国の全羅南道の務安に生まれ、2000年から梨泰院で「More」という名前でドラァグ・アーティストとしてデビュー。ラジオ体操の振り付けを印象的にみた小学校の体育先生から推薦され、韓国芸術総合学校で、クラシコ・バレーを専攻。20年以上ドラァグ・アーティストとして、クラブで公演するだけでなく、ストーンウォール50周年記念のミュージカル『13 Fruitcakes』をニューヨークとソウルで公演した。さらに2019年『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』ツアーや、『TPAM 2020』(横浜)のステージに招かれ、韓国国内外でもファッションからドキュメンタリー映画作品まで、幅広く活動中。モアの活動を追ったドキュメンタリー映画『MORE』は第26回釜山国際映画祭に招待され、2022年6月から韓国でロードショーされている。 著:モ・ジミン 表記:韓国語 H205mm×W135mm/476P/2022 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.