original
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

クィア・スタディーズをひらく2:結婚、家族、労働

2,530 JPY

About shipping cost

同性婚がゴールとされることで隠蔽されるものは何か 結婚制度の政治性をあぶりだし、異性愛主義的家族規範を問いなおす試み クィア・スタディーズの現在地を知るためのシリーズ 第2巻 ◎目次 はじめに 第1章 国勢調査と同性カップル世帯〈釜野さおり〉 排除と可視化のはざまで はじめに 1 海外の人口センサスにおける同性カップル世帯 2 日本の国勢調査と同性カップル世帯 3 同性カップルは国勢調査にどう答えるか―聞き取り調査から 4 同性カップル世帯の扱いをめぐって おわりに―クィア方法論の視点から Column■人権を守るのは誰か〈谷口洋幸〉 第2章 ようこそ、ゲイ ・ フレンドリーな街へ〈清水晶子〉 スペースとセクシュアル ・ マイノリティ 1 プライバシー・イン・パブリック 2 ヘテロ・スペースのクィアな占拠 3 エキゾチック・ゲイ・タウン 4 スペースなき多様性 Column■アジアにおけるクィア・スタディーズの発展とその背景―台湾の事例から〈福永玄弥〉 第3章 女性同士の《結婚》〈赤枝香奈子〉 はじめに 1 結婚の重層性 2 雑誌記事に見る女性同士の結婚 3 法律婚としての同性婚を求める動き おわりに 第4章 忘れられた欲望と生存〈志田哲之〉 同性婚がおきざりにするもの はじめに 1 性的少数者の誕生と社会運動のはじまり 2 家族への道と「日々の社会的実験」 3 「性の多様性」の欺瞞―欲望とラディカリズムの忘却 おわりに―連帯の不可能性と模索 Column■セックスワークとクィア〈宮田りりぃ〉 第5章 結婚制度の政治性と同性婚〈菊地夏野〉 同性婚によって正当化される結婚制度 はじめに 1 同性婚・同性パートナーシップをめぐる現状 2 同性愛者解放運動の理論的位置づけ 3 結婚制度の政治性と構造 4 新自由主義による結婚の変質と同性婚の関連性 5 可視化と隠蔽 おわりに 第6章 天皇制とジェンダー/セクシュアリティ〈堀江有里〉 国家のイデオロギー装置とクィアな読解可能性 はじめに―時の支配と天皇制 1 皇位継承とジェンダー役割 2 国民統合のイデオロギー装置の構築 3 〈レズビアン存在=反天皇制〉の理念的可能性 おわりに―今後の課題 Column■クィアコミュニティと性暴力〈岡田実穂〉 第7章 家族の物語からのクィアな逸脱〈長山智香子〉 角田光代『八日目の蝉』にみる時間と空間 はじめに 1 作品の概要 2 ラブホテルで作られる母子の絆 3 がらんどうの空間と身体 4 過去想起と妊娠、ジグザグな時間 おわりに Column■セクシュアル・マイノリティと地域〈宇佐美翔子〉 著・編: 菊地夏野、堀江有里、飯野由里子 著:赤枝香奈子、釜野さおり、志田哲之、清水晶子、長山智香子 出版元:晃洋書房 表記:日本語 H188mm×W128mm/216P/2022 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.