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Elska 21/SEOUL korea

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世界各都市のゲイ男性の身体と、彼らの個人的な物語を通して、各都市のゲイコミュニティの声を記録する“セクシーな人類学ジャーナル”とも評されるロンドン発の雑誌『Elska』マガジン。 毎回、一つの都市に住む15人ほどのゲイ男性がモデルとして登場し、これまでに欧米各都市をはじめ、イスタンブール、台北、ムンバイ、ハイファ、ボゴタ、横浜、ケープタウン、ダッカなど、アジア、アフリカ、南米の都市も含めて23号が発行されてきました。 Elska 21の都市は“ソウル”。 編集と写真を担当するLiam Campbellさんによると、モデルを探すのにもっとも苦労した都市のひとつだったそうです。 ページをめくると、ソウルのプライドパレード(Seoul Queer Culture Festival)の代表を務めるカンさんカップルや、loneliness booksでも作品を販売しているアーティストのナファンさん、センウさん、漫画家のUINさん、ファッションデザイナーのWOO YEAHさんたちが登場! ソウルの伝統的な銭湯について、母親へのカミングアウト、競争社会の中で成功すること、セクシュアリティを肯定して生きることの難しさ、父系社会の中で生きること、ソウルで暮らす外国人から見た都市生活などなど…がモデル自身によって綴られています。 ・・・・・・・・・・・・ Elska21/SEOULについて Elska magazineによる解説 Elska magazineでアジアを訪ねるのは4都市目です。ソウルは信じられないほどの都市で、テンポが速く、ファッション、クールな音楽シーン、そして最先端のテクノロジーでいっぱいです。それでも、そのような近代性が社会にまで及ばない都市でもあり、それは保守的で「伝統的」な価値観によって導かれています。同性愛者として生きることが簡単な場所ではありません。 今号では、訪問中に出会ったLGBTQコミュニティの14人の男性の体験を通して、本当のソウルを知ることができます。それぞれが街や家の中で、ドキュメンタリー風の自然なスタイルで撮影されています。自分のスタイルで服を着ている場合もあれば、まったく服を着ていない場合もあります。素直にたたずむそのイメージは、それぞれの男性が書いた個人的なストーリーと重なっています。 *Elskaとは、アイスランド語で「愛する」という意味。 制作:ELSKA 編集:Liam Campbell 写真:Liam Campbell 表記:英語・韓国語・スペイン語 H210mm×W148mm/180p/2018 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.

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