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DUIRO 3 "Roommate"

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2014年以降顕著になったキリスト教団体など保守層からの差別やバッシング、重苦しい家父長性、家族観、社会システム、様々な暗雲をスタイリッシュに切り開く、ファッションが社会や政治的スローガンになる時代を象徴するソウル発のクィアマガジン。 毎号ひとつのイシューを取り上げ、これまで「軍隊」「婚姻」「ルームメイト」の3号が制作されてきました。 雑誌名の“DUIRO”はハングルで“後ろ”を意味しますが、そこはクィアな雑誌、「後ろから突かれながら、前へ進もう」という前向きなメッセージが込められているそう。 今号の「ルームメイト」では、ペットの存在を介して、カップルや家族とは?新たな人間関係のありようと可能性を描き出しています。日本のゲイ漫画家・男絵師の児雷也さんのマッチョな男と犬の絵とインタビューも掲載。 美しいビジュアルとともに、一歩先の世界を見せてくれる、アジアの灯台のようなクィアマガジンです。 ◎3号目のプレスシートより 『DUIRO』3号目のテーマは“ペット:Roommate”。韓国でペットと一緒に暮らす人口が一千万人を突破しました。非婚・1人世帯が増え、ペットは人間にとって単に可愛らしい存在から、一緒に生活を共にする存在となりました。さらに、法的婚姻と養子縁組ができない性的少数者にとってペットは別の意味でも大きな存在です。今回の“Roommate”では「養育」「孤独」「別れ」「未来」などのキーワードでペットと性的少数者を一緒に追っていきます。 インタビューでは、猫と一緒に登山するYoutuberカップル、遺棄犬を一時保護するドラァグクィーンのカップル、「家畜」と「ペット」を同時に育てる農家、3匹の小型犬と十年一緒に暮らすカップルに会った。また、読者参加グラビアである「さまざまな家族写真」をテーマに写真家のパク・ヒョンソンと編集部がペットと一緒に暮らす25人の家を訪問しました。またメインの写真と小説ではペットと性的少数者をテーマに、遠い未来を想像し、エッセイやグリム童話でペットの死とその後について考えています。 ************* 再入荷した『DUIRO 3』の最終号の5冊分は、2020年7月に亡くなった『DUIRO』編集長であり、素晴らしいクリエーター、イ・ドジンさんの遺志を引き継いで、韓国の“性的少数者の親の会”へ、1冊あたり1,500円が寄付されます。 ************* 出版元:SUNNYBOOKS 表記:韓国語 H278mm×W198mm/240P/2018 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.

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