客人、恋人、そして友人のあいだを行き来する愛、金銭、そして生活——。
Akira the Hustler がこのフォトZINEで振り返るのは、1990年代の親密な関係とコミュニティの記憶です。
「二十世紀の終わり頃。ぼくはセックスワーカーとクィアの生活を明るい陽の光の中で描きたかった。」 このフォトZINEは、2025年に20年ぶりに再出版された名著『売男日記』を背景に、その本に登場する客人や恋人たちと撮影した映像を、ミラーボールの下で上映した作品のスクリーンショットから構成された写真集です。
さらに、2026年に書かれたAkiraさん自身の文章や、彼に影響を与えた作家たちの言葉も収められています。
『売男日記』と響き合いながら読むことができる、もうひとつの物語のようなZINEです。
本書はリソグラフによるモノクロ印刷で制作され、網点の粒子やわずかなにじみが写真に独特の質感を与えています。光と影がやわらかく立ち上がり、記憶の断片のような親密な空気を感じさせます。
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著/写真:アキラ・ザ・ハスラー
装丁:潟見陽
出版元:loneliness books
表記:日本語、英語
H182mm×W128mm/60P /リソグラフ印刷/2026
*Overseas shipping OK