「およそ10年ほどの写真の記録には、出会ってから今まで何度も撮り続けている人も、一度だけ撮った人もいる。シャッターを押すのは、その瞬間にだけ開かれる、共有される美しい景色を見たいからだと思う。現実は確かに時と共に変化していくけれど、その時開かれた、こちらに向けられた奇跡みたいな瞬間をとどめておくことが、自分にとっての写真だと思っている。」
2025年7月、写場(SHABA KAGURAZAKA)ギャラリーで開催された写真家・工藤司さんの個展「he was, he is」で制作された初の写真集。
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これまで、様々な方法や機会に展示を行ってきたが、工藤が写真を撮り始めてから10を振り返り、撮り溜めた作品を台湾のデザイナーであるアーロン・ニエを迎えて、初めて作品集という形で発表致します。アーロンが工藤との対話の中からアイディアを組み立て、日本だけでなくアジアから世界に発信する作品集となることを願ってデザインされました。
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◎プロフィール
TSUKASA KUDO 工藤司
沖縄県生。東京在住。
早稲田大学、アントワープ王立芸術アカデミー(ベルギー)に学ぶ。
JACQUEMUS、 JW ANDERSONなどで経験を積み、帰国。
ファッションブランド kudos、sodukデザイナーとして活動を続けながら、写真家として活動。2020 年より出版事業「TSUKASAKUDO PUBLISHING」を主宰する。
著:工藤司
装丁デザイン:アーロン・ニエ
文:小鷹直紀
英訳:ミヤギフトシ、ベン・デイビス
出版元:写場
表記:日本語、英語
H240mm×W170mm/248P/2025
*Overseas shipping OK