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どうして男はそうなんだろうか会議  ―いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと

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非モテの苦しみ、マウント合戦、マチズモ、男同士のケアの不在……。どうして男はそうなんだろう? 6人のゲストと語り合って見えてきた、男の今とこれから。 これは、あなたのための本です。「さいきん、「男であること」が問われている気がする」「ジェンダーという言葉が気になる」「自分も男だが、「どうして男はこうなんだろうか」と思うことがある」そんな男性に読んでほしくて、作りました。同様の思いを持つ女性、そして男性でも女性でもない人も、ウェルカムです。ぜひ、私たちの「会議」に参加してください。 ―「はじめに」より ◎目次 はじめに 澁谷知美 第1章 「男子バキバキ脳」からの脱却――「自分の身体はこういうものを喜ぶ」を知ろう (ゲスト:清田隆之さん) 「おにぎり事件」/ハゲの悩み、おちんちんの悩み/「土着の恥ずかしさ」と「作られた恥ずかしさ」/男が自分の体に敏感になるには?/「俺は強いアピール」競争から降りる etc. 第2章 「非モテ」の諸相と、「これから」のこと――自己否定でも開き直りでもなく自分を「開く」語りの可能性 (ゲスト:西井開さん) 恋愛にかかわるマジョリティ男性の痛みを言語化/「いじり」「からかい」をどう考える?/「男らしさ」を用いた巧妙なからかい/男同士のエロ話、どう考える?/うねうねと自らの気持ちや経験を男同士で語り合う etc. 第3章 男性性と暴力――コミュニケーションに潜む加害と被害の両面から考える (ゲスト:中村正さん) 「男同士の付き合いって難しい」/被害体験を被害として語れない男たち/「勝ち」にこだわる意識をずらしていく/「こんなオレでごめん」という暴力/マウントされたら、どうするか? etc. 第4章 男性が乱用しがちな「構造的な優位」とは?――その「優位」を利用しない手立てを考えよう  (ゲスト:平山亮さん) 「しっかり働かないと女性に嫌われる」という強迫観念/男同士の抑圧をどう考える?/「傷つき体験」の語りにくさ/「ハイブリッドな男性性」にご用心/男が、男として生きていない者とともに生きる道 etc. 第5章 「誰でも差別し得る」という出発点――「男性中心社会」日本と性的マイノリティ (ゲスト:前川直哉さん) 「ホモソーシャル」と「ホモセクシュアル」/ミソジニー男の暴走はなぜ起こる?/「日本は同性愛に寛容な社会」説はほんとう?/性的に客体化されるのを恐れるヘテロ男性/「電車の中で足を踏むことと……」 etc. 第6章 すぐそこにあるマチズモ――あの手この手で「マッチョ連合」を突き崩せ! (ゲスト:武田砂鉄さん) 「俺=公共」なおじさんたち/「俺にはバックがついてるぜ」問題/女性客にはタメ口、なぜ?/セクハラ限界値を探るおじさんたち/「男のくせに~」と揶揄されたなら?  etc. 「これからの男」をもっと考えたい人のための読書案内 あとがき 清田隆之 ◎著者プロフィール 澁谷知美(しぶや・ともみ) 1972年、大阪市生まれ。東京大学大学院教育学研究科で教育社会学を専攻。現在、東京経済大学全学共通教育センター教授。博士(教育学・東京大学)。ジェンダーおよび男性のセクシュアリティの歴史を研究。共著に『性的なことば』 (講談社現代新書)など、単著に『日本の童貞』(河出文庫)、『平成オトコ塾――悩める男子のための全6章』『日本の包茎――男の体の200年史』(以上、筑摩書房)、『立身出世と下半身――男子学生の性的身体の管理の歴史』(洛北出版)がある。 清田隆之(きよた・たかゆき) 1980年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。恋愛とジェンダーの問題を中心に執筆活動を展開。桃山商事としての著作に『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(文庫ぎんが堂)、共著に『大学1年生の歩き方――先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ』(左右社)、単著に『よかれと思ってやったのに――男たちの「失敗学」入門』(晶文社)、『さよなら、俺たち』(スタンド・ブックス)、『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(扶桑社)などがある。 編集:澁谷知美、清田隆之 出版元: 筑摩書房 表記:日本語 H188mm×W131mm/272P/2022 *Overseas shipping OK *Free shipping on orders over ¥ 10,800 in Japan only. Overseas shipping charges apply.