《映画『詩人の恋』の公開記念ブックフェア》
映画『詩人の恋』は、2017年の東京国際映画祭での上映後、上映配給してほしいと、長らくラブコールを送っていたのですが、それから2年経って、応えてくださったのがエスパース・サロウさんでした。
以前2009年の東京国際映画祭で、映画を観てあれほど涙を流したことはないというほど泣いたアニメーション映画『Mary and MAX』の時にも同じような経緯で配給してくださった映画配給会社さん。『Mary and MAX』は、2011年、東日本大震災があった年のゴールデンウィークに公開され、いろいろな記憶とともにある忘れられないアニメーション映画です。
そんな縁で、今回『詩人の恋』の公開を記念してエスパース・サロウさんから『Mary and Max』のパンフレットを入荷しました。この機会にぜひご覧ください。
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20年以上に渡ってメルボルンとニューヨークで文通を続けた、ひとりぼっちの女の子メアリーと人づきあいが苦手なおじさんマックスの友情物語。
公開当時、ポスターやパンフレットをデザインさせてもらい、パンフレットは絵本仕様の上製本、メアリーとマックスが書いた手紙も挟み込んで、愛情をいっぱい込めて作りました。
最近改めて、アダム・エリオット監督の近況を調べていたら、海外メディアでのインタビューをみつけて、そこで監督が「メアリーは女の子のキャラクターでゲイではないけれど、メアリーには僕自身を投影しているので、ゲイのキャラクターともいえる。メアリー&マックスは、人と同じように生きられず、疎外されている人々についての映画なんだ」と自身のセクシュアリティをオープンにして答えていました。
このアニメーションを観て、当時あれほど共振して号泣したのは、そんな理由があったのかもしれません。
◎『メアリー&マックス』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=GuoOUti1qX0&ab_channel=satoespace
出版元:エスパース・サロウ
デザイン:潟見 陽
表記:日本語
H265mm×W188mm/48P/上製本/2011
*Overseas shipping OK
*Free shipping on orders over ¥ 10,800
in Japan only. Overseas shipping charges apply.