ロンリネス試写室 vol.2『Bixa Travesty』開催しました!
ロンリネス試写室 vol.2開催しました。
みんなで観たい、クィアやジェンダー、フェミニズムが語られた映画やドラマなど映像作品を、loneliness booksのスクリーンで上映して、観賞後にあれこれおしゃべりする“ロンリネス試写室”vol.2を5月14日(土)に開催しました。
今回、上映作品を選んでくださったのは、ドラァグパフォーマーのラビアナさん。2018年ベルリン国際映画祭テディ賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した映画『Bixa Travesty』を上映しました。
映画『Bixa Travesty』は、サンパウロの貧しい街に暮らす黒人のトランスジェンダー女性、パフォーマー、アクティビストであるLinn da Quebradaを追ったドキュメンタリー。トランスジェンダーの仲間たちと一緒にステージに立ち、歌、ラップ、ダンス、圧巻のパフォーマンスで、ブラジルの異性愛規範のマッチョたちに勇敢に立ち向かう姿を描いています。
当日は8名が参加してくださり、日本語&英語字幕のない上映になりましたが、物語の節目でラビアナさんが同時通訳で要約を解説してくださりながら鑑賞できたので、字幕がなくでもスクリーンの向こうの彼女たちの葛藤や孤独が切実に伝わってきました。東京だけではなく、遠方から参加してくださった方や、メモをとりながら熱心に鑑賞してくださった方もいて、上映後に、ラビアナさんを囲んで映画の中で描かれていたこと、ブラジルやトランスジェンダーの現状、性表現と性自認についての話など、参加者皆さんで、お話しできたのもとても良かったです。
参加くださった皆さま、素敵な映画の紹介と同時通訳までしてくださったラビアナさん、ありがとうございました。