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映画『ウィークエンズ』配信上映&アフタートーク

【TOKYO AIDS WEEKS 2021】
映画『ウィークエンズ』配信上映&アフタートーク

日時:12月7日(火)19時30分から配信上映(本編1時間35分)/21時30分頃からアフタートーク
時間:19時30分から21時30分まで映画『ウィークエンズ』を配信上映(本編1時間35分)。21時30分頃から、ソウルと繋ぎライブ配信で、映画にも登場するイ・ジョンゴルさんをお招きしてのトークとQ&Aを行います。
   
場所:オンライン配信
料金:1,000円
トークゲスト:イ・ジョンゴル(G-Voiceメンバー)、林夏生(富山大学)、生島嗣(ぷれいす東京)

内容:
◎映画『ウィークエンズ』配信上映(字幕:日本語、英語)
◎アフタートークでは、ソウルと繋ぎ、映画にも登場するイ・ジョンゴルさんをお招きしてトークとQ&Aを行います。ゲストスピーカーとして、日韓の若者の交流を支える富山大学の林夏生さん、ぷれいす東京の生島嗣さん。映画の話から、HIV/AIDSをめぐる韓国の状況、コロナ禍での韓国の社会とセクシャルマイノリティ、インターセクショナリティ、セクシュアルヘルスなどについて伺います。

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第66回 ベルリン国際映画祭 パノラマ部門 観客賞受賞作品

泣いたり笑ったり、ユーモラスにチャーミングに、自分の声で、この世界に向けて朗らかに歌う♪ソウルのゲイ・コーラスグループG-Voiceの感動のドキュメンタリー映画。

2003年に結成されたG-Voiceは、ソウルで暮らすセクシュアルマイノリティの日常の物語を歌う合唱団。
映画『ウィークエンズ /Weekends』は、ソウルのゲイタウン鐘路三街で生まれた軽やかな恋の歌からはじまります。
カメラは、練習のために毎週末、鐘路に集まってくる、G-Voiceの個々のメンバーに焦点を当て、彼らの日常を丁寧に追っていきます。そして、最初は「私一人」だった彼らが、歌うことで繋がり他者と「共生」「連帯」していく、そんな変化を描き出します。
映画の中で、それぞれの恋愛、葛藤、苦しみ、喜び、孤独、愛情などについて、時に楽しくユーモラスに、時に素直に涙を流しながら、話し歌う彼らの姿には、誰もがきっと心を打たれることでしょう。
『ウィークエンズ/Weekends』は、無知、不安、そして嫌悪に根ざした偏見に立ち向かうための、素晴らしい勇気がもらえる作品です。

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【TOKYO AIDS WEEKS 2021関連企画】
https://aidsweeks.tokyo/

【オンライン配信での上映参加につきまして】

・配信は当日19時30分から21時30分までご視聴いただけます(本編1時間35分)。
・インターネット接続環境下のPCや、タブレットからのご視聴が可能です。
スマートフォンでも視聴は可能ですが、字幕が小さくなりますのでご注意ください。
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。

【配信当日までの流れ】

・購入いただきますと、すぐに「ご注文ありがとうございました」というメールが届きます。
・上映当日の12月7日(火)に19時頃までに、loneliness booksから映画本編視聴用のリンクをお知らせするメールを送信いたします。
・当日、もしメールが届かない場合は迷惑メールなどを確認のうえ、連絡をお願いいたします。

【キャンセルにつきまして】

・チケットご購入後に、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。