
声をあげ行動する女性やマイノリティを“怪物”と揶揄するような社会に“怪物上等”と抗する勇気の絵本『百鬼走行 女性怪物行進』を制作した韓国の出版社チョウ商会。脳性マヒ当事者としてさまざまな社会運動に関わる古井正代さん。
フェミニスト手芸グループ山姥のメンバーが、偶然か必然か何かの縁があって出会ってきた仲間たちとのおしゃべりを記録したZINE『まとまらないおしゃべりのその先に… #まとおしゃ』。面白いです!
loneliness booksで制作した絵本『百鬼走行 女性怪物行進』日本語翻訳版ZINEも合わせてぜひ!
https://qpptokyo.com/items/63dcd9d9d191234e56777ec7
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日々のニュースを見ていると、今まで足元にあったはずの社会への信用が揺らいで、崩れ落ちそうな感覚になります。自分の生活をやり過ごすだけて精一杯です。でも、そういう絶望的な気持ちながら、一緒に、あるいは離れたどこかで、諦めずに闘っている人がいるということを忘れずにいたいです。「まとまらないおしゃべりのその先に」なにがあるんでしょう?(はじめにより)
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編著:山姥
出版元:山姥
表記:日本語
H210mm×W148mm/54P/2023
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