著者のGAHEEZYさんが10年間、丁寧に描いてきた絵日記を、アルバムのような布張りの洋装製本で装丁し、編集したグラフィックノベル。
アーティストとして生き残るための作家の日常と、韓国とニュージーランドで、セクシュアルマイノリティとして生きてきた日々が、75篇のエピソードで綴られています。女性のアーティストであり、アジア人であり、そしてクィアであるGAHEEZYさんが、生きていく中で、感じたこと、経験したことを淡々と解き明かした本『私が描きたいのは Things I want to draw』。
このグラフィックノベルは、似たような悩みを抱えて生きている同時代のクィアの人々や創作を続ける人々、さらには全ての読者に小さな共感と慰めになることを願って制作されました。
◎目次
1. 20歳:今日は何を描くの?
2. 21歳:花火
3. 22歳:変化が必要
4. 23歳:プラハ
5. 24歳:肖像画を描く
6. 25歳:私の好きな顔
7. 26歳:トゥイワニ
8. 27歳: こんにちは, 88days
9. 28歳:芸術とは?
10. 29歳:ニュージーランドで
11. 30歳:私が描きたいこと
著者:GAHEEZY
表記:韓国語
H210mm×W156mm/248P/洋装本/2022
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