搾取されている側に立ち、そこに降りかかる社会問題を取り上げ続ける韓国の雑誌『WORKERS』。
毎月発行されている『WORKERS』が、韓国や世界の社会問題からどんなテーマを取り上げるのか、ハングルが読めなくても、写真がとてもカッコいいので、それを見るだけでも手に取りたくなる雑誌です。
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◎雑誌『WORKERS』とは?
「WORKERS」は不公平な報道をする雑誌です。
傾いた社会の片側に立って報道します。
「WORKERS」は聖域のある雑誌です。
財閥と権力ではなく、性的少数者、障害者、移民、青年と労働者が「WORKERS」の「聖域」です。
「WORKERS」は色眼鏡をかけて問題を見ます。
誰かが緑と青色だけのフィルターで世の中を見ているなら、赤いフィルターをもう一つかけて世界を見ます。
「WORKERS」は、資本と権力から独立したメディアです。商業広告なし読者の購読料だけで製作します。「WORKERS」を購読すると、財政自立を達成することができます。
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◎2020年5月号より
【n番部屋事件:性的搾取産業のヒモたち】
【進歩政党、「栄光の時代」は帰ってこなかった】
【パンデミックアジア、韓国の衣類工場労働者の危機】
【バーニーサンダースとアフリカ系アメリカ人の選択】
【コロナ19、強制隔離される移民と難民】
【性的少数者:「後で」がもたらす未来】
編集:WORKERS編集部
出版元:사단법인참세상
表記:韓国語
H256mm×W170mm/80P/2020
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